2012年08月28日

風俗用宣材写真

ある地元の風俗店さまから、宣材写真の撮影をご依頼いただきました。

なんでも、以前横浜の方のカメラマンにお願いしたところ、300枚くらい撮ってくれたそうなんですが、いいものが一枚もなかったそう。
話をよく聞くと、たた女性を撮っただけらしいんです。
こういった業種での宣材写真は、その女性の魅力をめいっぱい引き出した写真で無ければなりません。
とくに最近では、ネットで写真やシステム(料金)を見て決める人が多いようで、男性が引きつけられるような宣材写真でなければ集客に貢献できないのです。

東京にこういった専門の写真館があるのですが、「こんな身近にもあるとは知らなかった」そうです。

3名さまということでお待ちしていると、おいでになったのはすべてアジア系外国人の方。
まだ来日して日が浅いのか、日本語がまったく通じません。
いい写真を撮るには、カメラマンとモデルの親密なコミュニケーションが不可欠なんですが、今回はそれができません。
とりあえず身振り手振りで、ポーズも自分でやってみせて(恥)まねをしてもらったのですが、やはり細かな調整をしないといいポーズがとれません。
うちのヘアメイクさんは、ヘアメイクが忙しくて手が離せないないので、仕方なく手足を直接私が動かしてポーズの調整をさせてもらいました。

こういった女性の魅力を強調したポーズはみんなそうなんですが、はっきり言って苦しい態勢です。
だからなかなか理想的なポーズをとれないし、長く続けてもらえません。
撮影は、短い時間でポーズをきめて、表情を作って、シャッターを押してとテンポよくやる必要があります。
やはりこれもよく言われる引き出しの多さとノウハウが必要ですね。

オーナーの方は、「いい写真が撮れた。これで東京まで行かなくて済む。これからも新人が入ったら頼むよ。」と言ってくださいました。
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2012年08月16日

グラビア撮影

先日、オーディション用の写真を撮影したいというお客様がご来店されました。
キャンペーンガールやレースクィーンに応募したいのだそうです。

まずオーディション用写真の基本である、バストアップ(または顔のアップ)と全身の撮影をおこないました。
バストアップは表情作りから。このあたりは証明写真とかわりませんが、社員として採用するのか、モデルやキャンペーンガールとして採用するのとでは、アピールするポイントが全然違いますね。

そして全身。これはいわゆる直立ではモデルとして失格です。
モデル立ちというのがありますが、今回はそれに女性特有のラインをさらに強調するポーズをアドバイスさせていただきました。

私は以前、レースの仕事もしていました。
あるスポンサーのプロモーション担当責任者として、全体のプロモーション戦略作りから、レースクィーンの募集、オーディション、コスチューム製作、レース会場でのPR活動など、いろいろやらせていただきました。
レースクィーンのオーディションは何度も経験していますし、スポンサーごとの若干の好みの違いとかはありますが、どんな女性が好まれるかの傾向はわかります。

そういった経験を生かして、いろいろとアドバイスしながら、ポージングやら、表情づくりなどをさせていただきました。

今回はご本人の希望もあり、水着でのグラビア写真にも挑戦していただきました。
応募規定では、バストアップと全身写真としかありませんが、水着の写真をプラスすることで、大きなアピールになります。
水着になれば、当然着衣より体のラインが出るわけで、ポージングがさらに重要になってきます。
女性としての魅力をいかに引き出し、男性が魅力的に感じる写真にするか、細かくアドバイスします。
ポーズによってはけっこう苦しい態勢になるので、ご本人は「モデルさんてこんなに大変なんなだぁ」と。
でも撮れた写真を見てもらうと、グラビアアイドルのような自分にとても満足いただけたようす。

今の体のラインは、今しか撮れませんね。年を負うごとに、間違いなくラインは崩れていきますから。
〇歳の記念に、水着グラビアやヌード写真はいかがでしょうか。

posted by 写真工房 創 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | グラビア・宣材写真

2012年07月10日

真夜中のお仕事

某クラブさまから、営業終了後に女の子の集合写真を撮ってほしいとご依頼をいただきました。
営業終了は、夜中の2時です。

その日は夕方から3時間のお仕事+片道2時間の移動が入っていたので、家に戻ったのは夜の10時。
そこから仮眠をとって、1時に起きて、クラブに伺いました。

伺うと、まだお客さんがお店の前でタムロしています。
中にはお店の中で熟睡している方も。
どうしたものかと迷っていると、「新人の宣材写真も撮ってほしい」とのご依頼が。
でも、背景紙を持て来ていないんですよ。
でもせっかくのご依頼ですから、何とかするのが私たちプロです。
背景紙がない分は、ストロボ光で背景を飛ばして撮ることにしました。
まだお客さんを相手にしている女の子もいるので、先に新人さんの宣材写真を撮ることにします。

何人か撮っていると、あれ?前に撮影したはずの子が「私も撮って」と言ってきます。
その日は「浴衣の日」だったのですが、「かわいい浴衣を着たから、撮って」というのです。
でも、そろそろ集合写真を撮らないと帰りたいと言っている子もいます。
それに新人さん以外の子の撮影料はもらっていません。

そう言って断ると、「じゃあ集合写真が終わったらお金を払うから撮って」ということ。
それならもちろんOKですよ。

集合写真は、みんな自分の立ち位置が決まっているらしく、けっこうすんなりと終わってしまいます。

でも撮り終わったらみんなパソコンの周りに集まってきて、「私は何カット目がいい」「私はこれ」という感じで大騒ぎです。

そこはなんとか交わして、残りの宣材写真の撮影です。
中には「修正をしてほしい」という子も。
修正料を払うからというのですが、「ええ?どこを直すの?」と聞いてしまうほどの美人さんです。
肌もきれいなのに。
本人は「渋谷系のギャル顔」にしたいんだそうです。
確かに、すっきり顔の美人なんですよね。変身願望ですね。

そんなこんなでみんなからいろいろ注文を聞きながらの撮影で、終わったのは朝の5時でした。
次の日も昼から東京で仕事なのにぃ。
でも仕事をいただけるのはありがといことです。
またお願いしま〜す。
posted by 写真工房 創 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | グラビア・宣材写真