2012年07月21日

ヴァイオリン・ピアノ発表会撮影

先日、ヴァイオリン・ピアノ発表会撮影にいてまいりました。

実は先日、もう一台新しくカメラを購入しました。
このカメラを購入した理由は、いろいろな機能向上があるなかでもとくに静音撮影が可能なことです。
デジタル一眼レフは、シャッターを切ったときにミラーがアップして戻る音と、シャッター幕が動く音がどうしてもします。
よく、記者会見などの中継で、カシャカシャやってるのを聞きますよね。
あの音は、スポーツ撮影などでは撮っていますよというアピールになるし、連写でカシャカシャ撮ると喜んでもらえるのでいいのですが、音楽を演奏している場ではこれが雑音になってしまします。ビデオを撮影している人も多いですし。

私の場合、正面だけではなく、左右に回っていろいろな角度から撮影するのですが、お客様の耳元で「カシャッ」とやるのはとても気がひけます。気が引けると、シャッターチャンスを逃したり、撮影枚数が少なくなってしまったり、いいことはないです。

今回購入したEOS 5DVは、静音撮影モードというのがあって、静音連写もできます。
静音なので、まったく音がしないわけではないのですが、従来の一眼レフの音からするととても静かで、演奏中など他に音があれば、おそらく気にならない程度だと思います。
実際、今回の撮影では、カメラを構えている私でさえあまり聞こえない程度のシャッター音で、気が引けることなくどんどん撮影することができました。

今回お伺いした発表会は、ピアノだけでなくヴァイオリンの演奏もありました。
小さなお子さんが、むずかしいヴァイオリンを演奏しているのは、とても感動しますね。
将来、有名な演奏家になって、子供のころの写真として私が撮影した写真がテレビで紹介されたらうれしいだろうな。
posted by 写真工房 創 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 発表会写真

2012年07月19日

レストランウエディング撮影

先日、東京の広尾までレストランウエディングの撮影依頼でいってきました。
最近はレストランウェディングが多いようですね。
有名ホテルで高いお金を払うくらいなら、レストランでいい料理を出した方がいいということでしょう。
ホテルなどの結婚式場のカメラマンが仕事がないと嘆いています。
彼らは、高いロイヤリティをホテル側に支払っているし、従業員もそれなりに抱えているので大変です。
価格もその分高くなります。
私は料金を一人占めできる(笑)ので、気軽だし、安くやれるんです。

久しぶりの東京ですが、30年近くも通ったので、なんの戸惑いもありませんね。
広尾も、A〇Bの某有名プロデューサーとお仕事をしていたときによく行った編集スタジオがありまして、駅を降り立った(というより階段を上った)らなつかしい景色がありました。

パーティの前に、二人の写真を撮ってほしいとのご要望でしたので、1時間ほど早めに現地入りしました。

そのレストランは、ショップがいくつか入ったテナントビルの一階にありました。
ホームページでは「庭がある」ことが一つの売りになっていましたが、残念ながら前日の雨でぬかるんでいました。これではドレスにハイヒールの新婦の撮影は無理かな。それに花が植えてあるわけでもなく、単なる林でした。

準備ができた新婦にそのあたりを確認してみると、やはりドレスを汚したくないとのことでした。
幸いなことに、庭に向かって大きな窓があります。
運よく晴れてきたので、その窓をバックに、まるで庭の中にいるように撮ることにしました。

軽くストロボを炊き、絞りを開けてハイキーに撮れば、緑の背景が明るく飛んでいい感じです。
まるで、明るい森の中にいるような写真が撮れました。
花嫁を撮るときは、ハイキーで撮ると、肌もきれいで輝いて見えます。

そんな感じでお二人の写真やご親族の写真を撮ったら、パーティの始まりです。
新郎が考えた出し物がいろいろあって、とても賑やかなパーティでした。
プロの歌やピアノの演奏もとてもよかったです。

ホテルの型にはまったパーティより、本人や友人たちが企画した出し物いっぱいの、和気あいあいとしたパーティはご本人たちもとても思い出に残るものでしょう。
その思い出を写真に残すのが、私の仕事です。
posted by 写真工房 創 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 結婚式写真

2012年07月17日

高校野球千葉大会撮影と新しいカメラ

先日、壮行会の撮影をした高校の高校野球の試合を撮影に行ってきました。
その前に、昨年の10月に注文したカメラがやっと届きました。
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9か月も待たされましたが、この高校野球の撮影に間に合ってよかったです。

野球の撮影で、何が喜ばれるか。
やはり打った瞬間と、守備でのファインプレーの瞬間を撮影することですね。
理想は、バッティングでいえばインパクトの瞬間から、その後でもボールが画面の中に映っている状態。
これがかなり難しいんです。

まず、いつ打つか、いつ当たるかわからない中で、いかにインパクトの瞬間を捉えるか。
まあ、空振りを撮ってしまうのは仕方ないですが、見送った投球を写すのは避けたいものです。
ピッチャーの投球数×3枚として相当な枚数になってしまいますので。

バットを振るか振らないかは、肩の動きで判断します。

バットを振ると判断してからシャッターを押すのですが、デジタル一眼レフといえどもシャッターのタイムラグがあって、普通は上記の判断をしてからシャッターを押しても撮れるのバットにボールが当たった後で、下手をするとボールは画面から消え去ってしまっています。
ピッチャーがボールを投げてある程度球筋を見てからバットを振るので、ボールの速度を考えると、いかに振り始めからインパクトまでの時間が短いかということがわかりますよね。
だから、このタイムラグがいかに短いかが重要なのです。

Kissデジなどの一般のデジタル一眼レフは0.05秒から0.1秒くらいですが、私が新しく導入したEOS 1D Xは最高で0.036秒まで短くできます。
これが今回とても役に立ちました。
まさにインパクトの瞬間をとらえることができました。
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それと、連写枚数。
やはりKissデジだと5コマ/秒ですが、1D Xは12コマ/秒。
露出とフォーカスが固定なら14コマ/秒まで上げられます。
バッティングはこれらが固定でもOKなので、14コマ/秒モードで撮影します。
できればインパクトの直前と直後の2コマはほしいところですから。

守備に関しては、フォーカスの早さが決め手です。
打った打球がどこへ行くか見定めてから該当の選手にカメラを向け、フォーカスを当ててからシャッターですから、フォーカスのスピードが相当早くないと間に合いません。
ましてやダイビングキャッチなど一瞬にしてこの速い動きに合わせられる性能を有するカメラはそう無いと思います。

EOS 1D Xは、これらの期待に十分応えてくれるカメラでした。

posted by 写真工房 創 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ写真