2011年12月24日

バスケットボール試合写真撮影

久々の更新になってしまいました。

きょうは、バスケの試合の撮影に行ってきました。
バスケといえば、体育館などの室内競技ですね。
この室内競技というのが曲者で、試合中はフラッシュ禁止はあたりまえですし、カーテン締め切りで明かりは天井の照明のみという撮影にはきわめて悪い条件なのです。
この天井の照明は、人間の目には十分な明るさなのですが、撮影には暗く、明るいレンズと高いISO感度にも耐えられるカメラが必要です。
しかもコートはそれなりに広いので、200mm以上の望遠レンズである必要があります。
それもできればズームで。
EOS1DWに70-200mmF2.8と120-300mmF2.8を持って行きました。

今回おじゃました市原臨海競技場の体育館の照明はなんと蛍光灯。
フリッカーでまくりですが、仕方ありません。
シャッタースピードを1/100以下に落とせばフリッカーはおさまりますが、動きの激しいバスケでは被写体がブレまくりです。
多少の明暗や色味のバラツキはご勘弁いただきます。

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さすがに写真を撮っている人は他にいませんでした。
バスケットは前後左右、時には上下と大変動きの激しく、しかも撮影条件が極めて悪いスポーツです。
撮影するには高額な機材と腕が必要ですからね。



posted by 写真工房 創 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ写真

2011年12月14日

鋸山アドベンチャーフェスタ(後篇)

トレイルの取りつきはとてもいい感じで、これならMTBで行けると思わせるものでした。
しかし、ほんの200m位いいくと、すぐに階段が現れます。その後も階段や大きな段差、きつい傾斜など、MTBではちょっとという道が続きます。重くて壊れやすい荷物を背負ってMTBに乗る気はしない道です。
事前に情報をもらっておいて良かったと思いました。
これから深い山に入っていきますが、房総のトレイルでいつも遊んでいるので不安はありません。
MTBのトレイルライドで使っているハンディGPSもありますし。

小さな尾根の頂点をいくつか超えながら、撮影に適した場所を探します。
この尾根には木々が生い茂り、房総の山々や海が見える場所がなかなかありません。
すると、突然目の前が開け、海が見える場所がありました。さらにそこから20mくらい先に進むと今度は房総の山々が見える場所がありました。この尾根部分は、今回のコースで唯一、往路と復路が同じコースを走ります。20mの移動だけで2回のシャッターチャンスがあるはずです。
それと、トレイルランの場合、どうしても視線が足元に行くために顔が下を向いてしまいますが、この場所は階段や根っこのでっぱりが無く前を向いてくれる可能性が高い場所でもありました。

もっといい場所が無いかもっと先まで行ってみましたが、往復の撮影が可能で景色が開けた場所はここしかありませんでした。ここでランナーたちを待つことにします。

風もなく、音の無い世界。タヌキでしょうか、たまに獣の歩く音がカサカサと聞こえてくるだけです。
ひまだったので、正面の山を撮ってみました。
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頂上付近のへんな出っ張りがクレーンのように見えたのですが、望遠で撮影したらただの木でした。

じ〜っと待つこと30分、ドンドンという足音とハアハアという息遣いが聞こえてきました。
来ました、先頭集団です。
「がんばってください」と声をかけながら撮影していきます。
みんなちょっと驚いた様子ながらも、「は〜い」「どーも」「ありがとう」などと応えてくれます。
あんなに息が上がっている状態で応えてもらうのは申し訳ないと思いますが、いきなりシャッター音で驚かすよりいいでしょう。
撮影していたのはスタートから5kmほどの地点でしたが、スタートから最初のランナーが来るまで20分強、最終ランナーが通過するまで1時間近くがかかりました。アップダウンがきついコースなので、普通のマラソンとはだいぶ様子が違います。

20m移動して復路のランナーを待ちます。
往路の最終ランナーが通過して、ほどなく復路のトップランナーがやってきました。
撮影していると、コース図が頭に入っていないのか「あれ?同じカメラマンがまたいる!」とか「移動が大変ですね」とか声をかけてくれるランナーがいます。「あのー、20mしか移動してないんですよ・・・。みなさんと比べたら楽してます。」

通常のマラソンと違い、いろいろ大変な思いをしましたが、いい経験になりました。
マラソンより、ランナーと近い気もします。
また、いつも遊んでいるMTBのトレイルライドでの経験が仕事に役立った案件でもありました。
またトレイルランの仕事が来ないかなぁ。






posted by 写真工房 創 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ写真

2011年12月12日

鋸山アドベンチャーフェスタ

土曜日は、鋸山アドベンチャーフェスタのトレイルランレースの撮影でした。
このトレイルランレースは、鋸山の尾根や「石切り場跡」、丘陵・林道、コース、里山コースなど変化に富んだトレイルを走るレースです。
トレイルランというからには、やはりトレイルで撮影するのが基本です。
車が通るようなところで撮影しても、マラソンと変わらない絵になるので、鋸山の尾根のトレイルで撮影することにしました。背景に東京湾や房総の山々が写ればいい記念になるでしょう。

鋸山以外の山には、MTBでよくいく私ですが、鋸山だけは行ったことがありません。尾根へのアクセスに一番い金谷元名林道を一度走ったことがありますが、何年も前のことで記憶が曖昧です。重たい機材を背負っていくので、なるべく撮影場所の近くに車を停めたいのです。そこからは、自転車(今回はMTB)で移動することも視野に入れてアクセス方法の検討をしました。

こういった時、今はインターネットでいろいろ調べることができるので便利な世の中になりましたね。インターネットでアドバイスももらえます。特にYouTubeには走行動画がいくつもアップしてあって、居ながらにして林道の様子を見ることができます。どうやら金谷元名林道は狭く、路面も荒れていて4駆でないと無理なようでした。うちに4駆はありません。

いろいろ悩みましたが、やはりコースを設定した主催者様に聞くのが一番と思い、朝早めに家を出て会場に行ってみました。今回私の担当はコース上なので、会場に行く必要はないのですが・・。

主催者様に挨拶をし、撮影場所についてアドバイスをいただくことができました。
私の撮影場所でいいと思った尾根のトレイルについては、主催者様も同じ意見でした。
ただ、金谷元名林道については、「運転に慣れている人なら4駆でなくても大丈夫」という微妙なアドバイスをいただき、安心したような不安なような複雑な気持ちで林道に向かいます。

林道を上っていくとだんだん路面が荒れていきます。深く溝が掘れている場所もあり、溝をうまくよけて車の底がつかないように祈りながらゆっくりと進んでいきます。ぬかっている所はタイヤが空転しなように、そっとアクセルを踏みます。確かに、ある程度の運転経験が必要な路面でした。

なんとか尾根の入口までたどり着き、車を停めて徒歩で頂上方面へ向かいます。尾根道はMTBはほとんど乗れないという情報を友人から事前にもらっていたので。

後篇へ続く〜

posted by 写真工房 創 at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ写真