2011年10月31日

電車や飛行機移動のために

今回は電車で移動したのですが、今まで車ばかりだったので、撮影で電車移動ははじめてです。

前から持っていたキャスターバックを引っぱり出してきたのですが、
クッション材がまったく入っていないのと仕切りが無いため、そのままではカメラを
入れることができません。
カメラ用のリュックをキャスターバックに詰め込んで、そこに入れようと考えていたのですが、
キャスターバックの中はリュックでいっぱいになり、300mmのレンズが入りません。
リュックの中にも300mmは入らないのです。

今後、飛行機での移動もあるので、思い切ってカメラ用のキャスターバックを買うことにしました。
いろいろ調べて、機内持ち込み可能なサイズで300mm+200mm+カメラ2台+標準レンズが入る
ものとしてシンクタンクフォト エアポートインターナショナル2.0を購入。
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金曜日の16時過ぎにamazonで在庫有りのお店に電話をして、きょう発送してくれないかとお願いすると、
快く引き受けてくれました。こういったお客様本位の対応って、大変だけど大切ですよね。
こうして土曜日の午後に宅配業者さんから受け取って、日曜日の出張に間に合うなんて、いい時代に
なったもんです。

中はこうなってます。
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仕切りはすべてマジックテープになっているので、自由にレイアウトできます。

たとえばこんな感じ
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私の場合、レンズがもっとでかいですが。

もちろん、すべてクッション材入りで、多少の衝撃にも安心です。
値段はちょっと高いんですけど、大切な機材を安全に楽に運ぶためには仕方ないですね。
高い電車賃や飛行機代を払ってまで呼んでくださるクライアントに、きちんとした機材で応えなければ。
posted by 写真工房 創 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

皇居マラソン

昨日は、某スポーツクラブが主催する、皇居マラソンの撮影に行ってきました。

今回は都内、しかも桜田門が集合場所なので、電車で行くことにしました。
時間を調べたら、以前会社務めだったころにいつも乗っていた電車がちょうどいいことが
わかりました。あのころ、いつも起きていた時間に起きて、朝食をたべて、トイレに行ってなど、
あのころと同じ行動です。
ただ、あのころと違うのは、重い荷物なので駅まで送ってもらったことと、同じ時間の電車でも
曜日が日曜日だということ。

ラクラク座って東京駅に着いたら、集合場所の桜田門に向かいます。
重い荷物を担ぎたくないので、ちょっとだけ遠回りですが、エスカレータのあるルートを
通ります。サラリーマン時代の知識が役に立ちますね。

集合場所に着くと、すでに何十人か集まっています。
でも、言葉が日本語じゃないぞ。顔も東南アジア系っぽい。
そんなことを考えたいたら、スポーツクラブのウインドブレーカーを着た人たちが、ぽつりぽつりと
集まってきました。
どうやら、何十人かの集団は別のマラソンの大会の人たちのようです。
すぐ横で別のマラソン大会が行われているのは、皇居公園管理事務所が一定人数に達するまでは
複数の使用許可を出してしまうからなんですね。

スポーツクラブのご担当に挨拶して撮影開始です。
でも、いつもと勝手がだいぶ違います。
隣の大会の出場者はもちろん、一般のランナーや観光客までが入り混じって目の前を
通過していくのです。
大会参加者もそういった人たちを右へ左へと避けながら走ってきます。
いつものように椅子に座って、一脚でレンズを固定してなんてやっていたら、ぜんぜん撮影できません。
仕方なく、今回は機動性のいい70-200mmと24-105mmを使って手持ちで撮影することにしました。
参加者を捕えるために、私も右へ左へと動き回ります。
その他にもウォーミングアップの様子やスタート前の集合写真撮影など、いつものマラソン撮影とは
違った撮影が多く、カメラと撮影モードの切り替えで大忙し。
モードを間違えたら大変だぁ。
モードを切り替え忘れていないか、いちいち確認しながらですからけっこう大変。
こういうスポーツ大会って、モードの間違えるとうまく撮影できないし、撮影中に間違いに気がついても
撮り直しが効かないから神経を使います。

でも、いい勉強になりました。


posted by 写真工房 創 at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ写真

2011年10月26日

遺影写真の話

前にも書きましたが、古い遺影写真の修正をしました。
そのお客さまと先日お会いする機会があり、あらためてお話を聞きました。

その方のお父さまは、戦争で亡くなられたので、写真撮影自体は戦前です。
当時のことですから、写真を撮る機会はそうあるはずはなく、唯一の写真だったようです。

ただ、私があずかった遺影写真自体は当時のものではなく、戦後何十年か前に複写されたものの
ようでした。しかし、長い年月と蛍光灯の紫外線によりセピア色に焼け、大きなシミというか
表面の薬剤がはがれてしまったというか、ハゲたように薄くなってしまった部分がありました。
半ばあきらめていたご依頼主が、試にと私に預けてくださったわけですが、なんとかご納得
いただけるまで直すことができたわけです。

その遺影写真は、戦後67年たってご依頼主がお父さまを偲ぶことができる唯一のものです。
修正ができた時はとても喜んでくださいました。
毎朝仏壇に手を合わせるたび、見づらくなっていく我が父の姿に心を痛めていたそうで、
今はその思いから解放されたてことでしょう。

私は、写真修正は専門ではありませんが、可能な限りの対応はしたいと思います。

で、私が何を言いたいかというと、遺影写真はそれくらい大切にされ、長い間残るといういうことです。
遺影写真は、撮り直しは効きますが、さかのぼって撮ることはできません。
だから今のうちにお気に入りの写真を残しておきましょう。
そのうち?後で?
いや今撮っておかなければ、今の自分は残せませんよ。

posted by 写真工房 創 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真修正